まったり旅日記

まったり旅日記

旅行の記録です。国内海外問わず。ディズニーSMAP歴史が好きです。

WDW 2017 ハロウィン ~準備・荷造り編~

荷造りの時間です。

今回は、そんなに時間かからなかったかなぁ。

なぜならば、

「9ヶ月前に同じ場所へ行ったばっかりだからね!!!!!」笑



でもなぜか、行く回数を重ねるごとに行きの荷物の量が増えているんだよね・・・
なんで?普通減るもんじゃないの・・・?笑


さて、今回の荷物準備は、以下の2点がいつもと違います。

  • ウォーターパークへ行く
  • ハロウィンパーティへ行く

ウォーターパークへ行くので、もちろん水着が必要です。
ハロウィンパーティは以前も参加していますが、仮装グッズも色々用意していきました。

(荷物が多かったのは、このせいだと思いたい)

では、持っていってよかったもの等についてご紹介したいと思います!


アプリを使って荷造り準備

以前までは、「トコトコとりっぷ」というアプリを使って、持ち物リストを作り準備していたのですが、残念ながらHTTPS対応を行わなかったようで、現在iOSでは利用できない状態です。。。
今年に入りiPhoneを新しくしたら、私のホーム画面からは消えました。。。

他のアプリを探したところ、「旅のしおり」というアプリが使いやすそうだなぁ、と思い、そちらを使って今回は持ち物リストを作成しました。

残念ながらAndroidにはないようです。
他にも旅行のしおりを作れるアプリはたくさんあるので、色々試して使ってみるといいと思います!

「旅のしおり」は、持ち物リストの他に、タイムゾーンも設定できるスケジュール、お土産リスト、メモ機能があります。
欲を言えば、持ち物リストのカテゴリーを自分で編集できるといいんですけどね・・・(^^;

使い方などについては、下記のサイトを参考にしてみてください。
wepli-dot2.hatenablog.com



ウォーターパーク

泳げないし、普段海もプールも行かない私たち。
私は去年ハワイでプール入ったけど、ホテルのプールとウォーターパークでは、持ち物も変わってきます。
ホテルのプールなら、何にも持ち物いらないしね・・・

行き慣れている人にはそんなにたいしたことない話かもしれませんが、ウォーターパーク初心者としては、持ち物は不安要素の一つです。
今回私がウォーターパーク用に持っていったのは、こちら。



水着

当たり前ですね(笑)
現地でも買えますし、ウォーターパークにも売っていますが、サイズとか心配なのでやっぱり日本で買っていきたいですよね。
ちなみにウォーターパークには簡易的な更衣室もあったので、ウォーターパーク内のショップで買って着替えることもできます。

私はおデブちゃんなので、普通にデパート等で売っている水着ではサイズやデザインがあまりありません。
サイズがあっても、"おばちゃん"みたいな感じのものばかり。

なので、楽天で探して買いました。
楽天にはいっぱいサイズも種類もあって、しかも安かったです!
ビキニ・ミニスカート・タンキニが付いているものを買いましたが、海外なのでお腹が出てても気にせずビキニ着ちゃって大丈夫です♪
(タンキニはまだ一回も着ていない・・・暑いし)

ウォーターパーク、とっても楽しかったので「水着はちょっと・・・」と思っている方でもぜひ楽しんでほしいなぁと思いました!
私たちも泳げないし(しかも私はおデブちゃんだし)、日本だったら絶対行かないですけど、そんな私たちでもとっても楽しかったです(^^)

あと、一応濡れても大丈夫な短パンも持っていきました。
(これもネットで買った)

でも履かなかったなぁ。
浮き輪を使わず、自分の身ひとつで滑るスライダーとかに乗るときは、あったほうがいいかもしれませんね。



ラッシュガード

「太ってても気にするな!」と言える理由はここにあったりします。

ラッシュガードとは、水着の上に着る、パーカーのようなものです。

たとえば、こんなもの。
item.rakuten.co.jp

薄くてすぐ乾くもので、水着売っているところになら必ず一緒に売っています。
日焼けを防ぐために着ます。


そう、海外の日差し、ナメたらアカンです・・・


去年ハワイで「気持ちいいから♪」と調子に乗り、30分くらいラッシュガードを着ないでプールにいたら、私それだけで日焼けしました・・・

日焼け止め塗ってたのに・・・
オソロシイ・・・・

すぐ消えましたけどね。
うっすら赤く水着の痕がついてて、シャワー浴びながらびっくりしたものです。


オーランドも日差しがとっても強いので、「ビキニで大丈夫!」とは言ったものの、ラッシュガードは必須です!

まわりの外国人、みんなそんなの着てないけど!
でも日本人の私とは、そもそも肌が違うから!
仕方ない!

私はそこまで色白や美白にこだわっている方ではないです。
(むしろ夏は少し焼けていないと、肌が白すぎて気持ち悪い、と思うほど・・・)

ですが、日本のプールや海とは訳が違います。
火傷すると、後が大変です・・・

焼けすぎ、注意です。。。


ビーチサンダル

ウォーターパーク内でも裸足でぺたぺた歩いているときのほうが多かった気がしますが、ホテルから移動するときからビーチサンダルを履いていると楽ですね。
ウォーターパークに限らず、旅行のときは室内履きとしても使えるので、ビーチサンダルは持っていると便利です。



防水スマホケース

ウォーターパークでも写真は撮りたいですよね。
かといってカメラを持っていくのはアレなんで、iPhoneが入る防水ケースを買いました。

http://amzn.asia/9cxRPs0amzn.asia

首からさげておけるし、ケースに入れたまま写真も動画も綺麗に撮れたので、安いけど大満足でした!



濡れても大丈夫なバッグ

濡れたものを入れたり水辺にいたりするので、置きっぱなしにしても大丈夫で、濡れても大丈夫なバッグでウォーターパークへは行きたいですよね。

「どんなのがいいかな?」と考えていたら、会社の先輩に「プールとかには、IKEAのバッグがいいよ」と教えていただきました!

なるほど!
確かにあれは、濡れても大丈夫だし、盗まれない!(盗まれても問題ない!)
www.ikea.com


ということで、ちょうどIKEAに行く用事があったので、最後のレジのところでMサイズを購入しました。

が、荷造り中に、水着ブランドの三愛のショッパーを発見!
こちら、不織布でしかもバッグの上が紐で縛って閉じれるタイプのもので。

これでいいじゃん!つか、このほうがいいじゃん!

と出発直前に判明(笑)
結果、そちらを持っていきましたが、もちろんIKEAのバッグでもいいと思います!
他にも、LOWRYS FARMのショッパーとか、100均でもそういったビニール製のバッグは売っていると思うので、そういうのを持っていくといいと思います。


ジップロック

これは、プールに限らずたくさん持っていくととても便利です!!
ウォーターパークでいうと、ホテルに帰るときに脱いだ水着を入れて使いました。
(バス寒いかなと思って帰りはビキニ脱ぎました。上だけ。でもバス寒くなかったw)

あと、少しの現金とか入れておくのにもいいですね。


プール用のサングラス

日焼け止め同様、サングラスも必須なオーランドです。
いつもパークでかけてるサングラスをプールにも持っていったんですが、「プール用に安いサングラスを持ってくればよかったなぁ」と思いました。
水滴つくし、濡れるので、プール用にあるといいと思います!


洗濯紐、ハンガー

なくても全然大丈夫ですが、洗った水着を干すために持っていきました。
「ベランダに干すのはダメかなぁ、海外だし」と思ってたんですが、ベランダからまわりの部屋を見たらみんな干してたので、私たちも外に干しました。
※国やホテルのグレード、場所によっては外に洗濯物を干すのはNGだったりするので、気をつけましょう

浴室にも洗濯紐があるし、部屋にはハンガーもあったので持っていなかくても大丈夫でしたが。
1日半くらい干してたので、邪魔にならずによかったかなぁと。

洗濯紐もハンガーも100均(CanDo)で買いました。
ハンガーは折りたためていっぱい洗濯ばさみがついているやつです。

https://ec.cando-web.co.jp/item/4956810236213



ハロウィンの仮装

MagicKingdomで行われるハロウィンの特別営業。
アメリカではみなさん、思い思いの仮装をしていて見ているだけでも楽しいですが、仮装するのも楽しいです!

日本と違って"コスプレ"ではないので、手作りしていたり、一家全員で仮装していたりします。
(おじいちゃん・おばあちゃん・パパ・ママ・子ども、でアリスファミリーとかいたなぁ)

私も日本ではハロウィンの仮装はやりませんが、本国のパークに行ったときはやります(^^)
そうすると、あちらのゲストやキャストさんが話しかけてくれるんですよね。
「ステキね!」とか「いいわね!」とか「一緒に写真撮って」とか。

思わぬコミュニケーションが生まれるので、楽しんじゃうといいと思います!
完成度とか、気にしなくて全然大丈夫!


前回の仮装

さて、前回私たちはお揃いでミッキーの仮装しました。
(定番)

東京のパークに、ミッキーの燕尾服が描かれたワンピースが売っていたので、それとミッキーの耳をつけて、黒いタイツはいて、黄色いスリッポンで行きました。
(直前になって「燕尾のときは靴、黄色じゃない・・・!」と気づきましたが(^^;)

既製品として売られていたのものだったので、同じ格好をしている日本人が多く、ちょーっと気まずいときもありました(笑)


今回はどうしよう?

今回はどうしよう~?とかなり2人とも迷ったのですが・・・

私は、まわりから「カナシミでしょ!?カナシミしかないでしょ!?」と言われ・・・(苦笑)

好きなキャラクターとか映画とか色々考えたんですが、ピンとくるものが特になく、カナシミになりました。
(というか考えているうちに、私の大好きなものって何だっけ・・・?とだんだん迷路に迷い込んでいった・・・)

カナシミに似ている、でお馴染みですからね。
ヨロコビにもお墨付き貰ったくらいだし。


前回、カナシミと写真撮ったときもだいぶカナシミに寄せていきましたが、セーターにジーンズ、メガネだけだったんですよね。
(それでも似てた)

なので今回は、それに青いヅラと、メモリーボールを持っていきました。

青いヅラはネットで(ちょっとカナシミの髪型とは違うけど、安いのを選びました)、メモリーボールもどきは100均(CanDo)で買いました。
あと、メモリーボール入れる袋も100均。

青いボール持ちながら歩いてたら、なんだか子どもウケがとってもよかったなぁ・・・笑


ちなみにNちゃんは、大好きなホーンテッドマンションのキャストさん。

かわいくてズルい。
そして2人並ぶと、意味不明な2人組に(笑)

ホーンテッドマンションのキャストさんのエプロンは、前に来たときにMagicKingdomで買ったもの。
(ホンテの前にあるMementoMoriというショップ)
カチューシャは、Disney Springsで買ったものです。

ということで、何でもいいし似てなくても全然いいので、仮装にチャレンジすると楽しい思い出ができるのでぜひチャレンジしてみてください(^^)



暑さ対策

オーランドは、とっても暑いです!(夜は涼しいけど)
日差しが、日本とは段違いです!
暑さ対策、しっかりしていきましょう!


日焼け止め・帽子・サングラス

必須な3点セットですね。
帽子やサングラスはあちらでも売っています。


扇子

折りたためて小さくなるのに扇げるなんて、素晴らしい!
ということで、扇子はいつも持っていってます。
待ち時間とかに扇ぐと、とても涼しいです。
室内で扇げば、さらに涼しい!


ストール・カーディガン

暑さとは逆な気がしますが、外が暑い分、室内は寒いくらい涼しいときがあります。
いつも薄手のストールやカーディガンをかばんに潜ませておくといいと思います。


雨対策

夏は午後にスコールに見舞われることが多いオーランド。
私たちは今回雨に降られることはなかったですが、前回同じ時期に行ったときは、曇り空とスコールが多かったです。

ずっと雨、ということはあまりありませんが、一応雨対策のグッズは持っていっても損はないと思います。


折り畳み傘・カッパ

荷物にならない、「軽くて小さなもの」がいいですよね。
降るかどうかわからないし。

折り畳み傘は、駅の売店やコンビニで売っている「ウォーターフロント」のものを持っていっています。
amzn.asia

とにかく軽い!それに尽きます。

カッパは、100均で売っているポケットサイズのカッパ。
カッパは、本当に「とりあえず」です。
パーク内では雨が降ってくるとポンチョも買えるので。



ケア用品

体力もなく、普段運動もしていない30代にとってとても大事なケア用品・・・笑
行くたびに、持っていくものがどんどん増えています・・・笑

湿布

私たちの場合、WDW滞在中に肩や足を痛めることが多いです。

原因はミラーレスのカメラを首からずっと下げていること、そして一日中歩き回っていること、です。

今回写真はほとんどiPhoneで、ミラーレスのカメラはホテルに置きっぱなしのことが多かったので肩や首を痛めることはなかったんですが、荷物がいつも多い人やカメラが重い人は湿布があるといいと思います。

夜貼って寝るだけで、翌朝全然違います。

足も、疲れて痛いときに貼って寝るといいです。

湿布は効果が一日続くので、服装次第ではずっと貼りっぱなしにしておくといいと思います。


休足時間

湿布貼るほどではないけど足が疲れてるなー、というときには、休足時間!
これはいくらあってもいいので、たくさんあるといいかな、と思います。


青竹踏み

私のイチオシ・青竹踏み

海外に行くときは常にスーツケースに入れて持っていっています。

湿布や休足時間でいくら足の疲れを癒そうとしても、足裏への刺激ってなかなかできないんですよね・・・

青竹踏みなら、足裏への刺激にもなるし、膝裏を伸ばすこともできるので、とってもいいです!

青竹踏みを海外に持っていくようになったのは、初めてロスのパークに行ったとき。
行きのJALの飛行機の中に置いてあったのがきっかけなんですよね。

客室乗務員さんの計らいで置いてあったんです。
私は腰が悪いので、よく機内をウロウロと歩いていたんですが、そのときに見つけて。
「ご自由にどうぞ」って書いてあったんで乗ってみたら、すごく気持ちよくて。

これだ!

と。次のフロリダ旅行前に東急ハンズに行って500円で購入して持っていきました!

今ではNちゃん共々、「青竹センパイ!」と呼んで旅行に欠かせない存在になっています(笑)

最初のロス旅行以来、機内に青竹踏みが置いてあるフライトには遭遇しなかったんですが、今回のフロリダ行きのJAL便の中に、なんと!青竹センパイがいらっしゃって!!

もしかして前のときと同じ客室乗務員の方が乗っていらっしゃるのかな~?
となんだか嬉しくなりました♪

(前回も今回も、そのときの客室乗務員の方々はとっても対応が柔らかくていいんですよね^^)

青竹踏み、とってもオススメです!


ちなみに、ホテルに戻ってきた後、私たちは
・バスタブにお湯をはって、足湯
・青竹踏む
・お風呂入る
・ストレッチする
・湿布・休足時間貼る
というケアをしていました(笑)




お土産用

緩衝材

海外のパークでは、お皿やマグカップ、オーナメント等々、割れ物がとっても可愛いんで、お土産に買いたくなってしまいます・・・

ガマンするときも多いんですが、それでも欲しいものって、やっぱりあります。

割れ物を買ったとき用に、緩衝材は一応持っていきます。
最近は100均(ダイソー)で、緩衝材のプチプチが売っているので、それを持っていっています。

ハサミやマスキングテープもあると、便利だと思います。
無印で買った小さなハサミ、とっても役に立つのでオススメです♪
www.muji.net




その他

持っていくと良いかもしれないものについて。

ぬいぐるみバッジ

なくても全然いいんですけど、あちらではぬいぐるみバッジはないのでカバンなどにつけていると、他のゲストの方と思わぬコミュニケーションがとれたりします。
あと、キャラクターとグリーティングするときとか、キャラクターダイニングのときとかね。
持ってたり机の上に置いておいたりすると、キャラクターが喜んでくれたりします(^^)
Tシャツとか着てればそれでも十分だけど(笑)


あとは、過去の記事も参考にどうぞ♪
aizo-mattari.hatenablog.com